会社概要
- 会社名
- 株式会社 武者リサーチ (Musha Research Co., Ltd.)
- 代表者
- 武者 陵司
- 所在地
- 〒108-0075
東京都港区港南2-16-7-3912 [ 地図 ] - 連絡先
- info@musha.co.jp
- 設立
- 2009年7月1日
- 事業概要
- 経済と金融市場分析と中長期予想を目的とした、調査レポートなど情報サービスの提供
代表略歴
- 1949年9月
- 長野県生まれ
- 1968年3月
- 県立長野高校卒業
- 1973年3月
- 横浜国立大学経済学部卒業
- 1973年4月
-
大和証券株式会社入社 調査部配属、
~1987年まで企業調査アナリスト、繊維、建設、不動産、自動車、電機・エレクトロニクスを担当
(1982年調査部の分離独立で大和証券経済研究所に出向、1989年大和総研設立により同社へ出向) - 1988年1月
- ニューヨーク駐在、大和総研アメリカでチーフアナリスト、米国のマクロ、ミクロ、市場を調査
- 1993年5月
- 大和総研企業調査第二部長
- 1997年1月
- ドイツ証券(旧称:ドイチェ・モルガン・グレンフェル証券東京支店)入社、2005年まで調査部長兼チーフストラテジスト
- 2005年5月
- ドイツ証券副会長兼チーフ・インベストメント・アドバイザーに就任
- 2009年7月
-
株式会社 武者リサーチ設立
ドイツ証券株式会社 アドバイザーに就任
ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社 アドバイザーに就任
- 2002・2003年の米国Institutional Investorランキング日本株ストラテジスト部門1位
- 2002年度信州大学経済学部、非常勤講師「日本経済論と株価予測の実践経済学」を担当
- 2007年4月より埼玉大学大学院客員教授兼任。「日本経済と証券市場」を担当
主要著作
- 日本株はどこまで上がるか(2023年9月) 宝島社新書
- 日経平均は4万円になる!(2022年4月) 宝島社新書
- 「安いニッポン」が日本を大復活させる(2022年3月)WAC BUNKO 360 新書
- アフターコロナV字回復する世界経済(2020年6月) ビジネス社
- 史上最大の「メガ景気」がやってくる 日本の将来を楽観視すべき五つの理由(2018年6月) 角川書店
- 結局、勝ち続けるアメリカ経済一人負けする中国経済 (2017年8月) 講談社+α新書
- 超金融緩和の時代(2013年6月) 日本実業出版社
- 日本株「100年に1度」の波が来た!(2013年4月) 中経出版
- 「失われた20年」の終わり -地政学で診る日本経済-(2011年5月)東洋経済新報社
- 日本株大復活(2009年7月)PHP研究所
- 新帝国主義論(2007年4月)東洋経済新報社
- アメリカ 蘇生する資本主義(1993年11月)東洋経済新報社
サービス概要
トップダウン・マクロ戦略の提供
- グローバル・マクロをベースとした中長期経済市場予測とアセット配分戦略の提供 ※日本株式市場戦略が主軸
- グローバルマクロ戦略策定に当たってのデータベースの提供
- グローバルマクロ経済と市場の大枠仮説の提示
- クオリテイティブ・アナリシスによる投資アイディアと注目点の提供
アプローチの特徴 ~高い論理性と独自性~
論理一貫、独立不羈、歴史的・国際的視野をモットーとする。
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仮説の構築
⇒グローバルかつ長期的・歴史的経済事実(データ)に基づき、最も説得力のある仮説の構築に全力を挙げる。 -
思惑を排除した結論想定
⇒仮説に基づき先入観や経済的利害を排除し、最も論理性のある展望と戦略(ソリューション)を提案する。仮説の変更を伴わない予測や投資戦略の変更は行わない、つまり結論の根拠を事実と論理(仮説)により首尾一貫させる。 -
検証に基づく仮説の再構築
⇒仮説の説明力、妥当性を過去の予測精度に基づいて検証し、より説明力の高い仮説を常に装備する。失敗も成功も過去の検証がより説明力の高い仮説構築の母となる。